柱や梁、筋交いを
組み立てることによって、お家を建てていく工法を、
軸組在来工法と言います。
これは、日本の伝統的な工法であり、
耐震性に優れています。
また、構造的な制約が少ないため、
設計の自由度が高く、リフォームも行いやすいです。
日本で千年以上の歴史をもつ軸組在来工法は、
耐久性・耐震性に優れています。
例えば、それは、地震や腐食に耐え、
何百年と形を変えずに残っている神社やお寺など
を想像してみると分かります。
これらの建物は、ひのきや杉などの木をつかった
木造軸組在来工法で作られているのです。
地域によって、
断熱性やエネルギー消費量は異なります。
弊社では、適切な計算によって、
高性能な断熱性能をご案内させていただきます。
HEAT10,HEAT20,HEAT30の他、
ご要望がありましたら、
LCCM住宅適応の仕様もご対応が可能となります。
弊社で施工した地盤について、以下の通り保証を行っています。
弊社施工による地盤補強工事におきえる施工箇所が
施工不良及び品質不良により、上部基礎及び建物に破損を与えた場合
直ちに原因を調査し修理、補修に努め、その費用を負担する。
ただし修理、補修不能な場合は、
それ以上の影響が進行しない様な処置を講ずる事とし、その費用を負担する。
補償額の限度は対物のみ1億円とする。
工事完了日より起算して、10年後の午前0時までの保証とする。
但し、保証期間内に発生した事故については、
発生時期の確認ができれば以後にでも保証致します。
施工に関して、
地盤調査及び標準仕様基準を遵守した物件とする。
下記事項に該当する場合は、保証対象から除外となります。
○排水、雨水等の漏水による支持地盤の変動変異の場合
○長雨、地震、戦災等による地すべり、天災地変による不可抗力等による支持地盤の変動変異
○設計許容耐力以上に及び不能負荷がかかった場合
○施工当時の環境の変化及び故意、過失による人為的支持地盤の変動変位した場合
○住居者及び管理者の告知及び通知を怠ったことにより拡大した損害
住宅から高層ビルに至るまで、
経験と最先端の技術で、『冬暖かく・夏涼しい!!』を実現しました。そして、限りある資源を大切に使うエコ住宅による快適な暮らしをお届けします。
○建物の外部から熱が伝わりにくくなり、冷暖房の費用を大きく低減。CO2の排出も抑えることができます。
○部屋ごとの温度や湿度の違いが少なくなり、とてもすごしやすくなります。
○外部に面した部分の表面結露の発生を抑え、ハウスダストもシャットアウトできて健康的です。
○家を支える土台や柱などの構造材の劣化を抑制し、大切な家を長持ちさせます。
強度に優れ、毎日を快適に生活していただけるように、このような工法や方法での家づくりを行っています。
○敷地調査、イメージパース、プラン作成を行います
○基礎はベタ基礎工事を行います
○土台材は腐りにくいヒノキを使います
○床下の湿気を防ぐ基礎パッキン工法
○セルロースファイバー 断熱工法
○サーモウール 断熱工法
○剛床工法と鋼製床束
○荒壁(土塗壁)