環境への取り組み

ZEH目標公表資料

ZEH仕様を紹介したパンフレットを作成し、
そのPR活動を通じて、ZEH 住宅の告知、普及を行います。


完成見学会などを行い、
実際に建てて頂いたお客様の生の声を伝えることで
理解を深めて頂き、ZEHの普及に繋げていけるように努めます。

ZEHのコストダウンにむけた具体策

ZEH仕様の標準化を図り、
各建材・設備メーカーに協力を求めコストダウンに繋げます。


仕様や納まりを標準化することで、
図面作成や現場管理の効率化を図ります。


必要以上の経費を抑え、
また、業務の効率化で人件費等の間接経費を抑えることにより
全体に係るコストを抑えます。

その他の取り組みなど

ZEHに関連する講習会などに会社全体で積極的に参加し、
意義や意味を深く理解することで、
お客様に最善のご提案が出来るように努めます。


ZEHビルダーとして環境問題に高い意識を持ち、
普段から省エネや環境に配慮した商品作りや
会社全体として社会に貢献できるような取り組みを行います。

ZEH普及率目標

【目標】
令和7年度(2025年)50%

【実績】

平成28年度 (2016年)0%
平成29年度 (2017年)0%
平成30年度 (2018年)0%
令和元年度 (2019年)0%

令和2年度 (2020年)0%
令和3年度 (2021年)0%
令和4年度(2022年)0%
令和5年度 (2023年)20%

SDGs宣言

弊社は、国連が提唱する『持続可能な開発目標(SDGs)』に賛同し、
積極的な取組みを通じて、持続可能な社会の実現に貢献して参ります。

SDGsの達成に向けた取り組み
【木材のサステナビリティの追求】

遥かな昔から持続している日本の「住」の文化を正しく受け継ぎ、
正しく伝えていくことで、半世紀以上、また未来永劫な地球に貢献します。
(具体的な取組)
設計から施工までお客様に最適な「ZEH住宅」を提案・推進
木材の木端は全てを家具、各種工芸品、紙、ウッドチップ等として活用
地元材活用による運搬効率化でCO2排出量を最少化
自社での太陽光発電からEV車運用まで「ZEH経営」の実践

【技術を蓄積し継承する】

安全第一で仕事を行い、品質マネジメントシステムを導入し、
技術の蓄積と共に改善を継続的に行い、人と会社の成長を図ります。
(具体的な取組)
各人の安全第一を徹底(安全教育、作業環境、就労時間、健康等)
立案した目標(技術向上、資格取得)を支援すると共に「心」を育成
1人1人が責任者として成長するための実践教育
効率向上、多様な人材が活躍できる場を作るための継続的な改善

【地域と共に】

モノづくりを通して地域の美しさ、地産の良さを伝え、地域と子供達の
成長を支え、「清流の国ぎふ」の発展に貢献し続けます。
(具体的な取組)
地域イベントへの参加・協賛(河川清掃・花火大会・お祭り等)
地元中学生の職場体験への協力支援
「ぎふ性能表示材工場」として地域ブランド(東濃檜)の品質維持とPR
「応急危険度判定士」の資格取得による、災害時の協力体制構築